ちょっと前までは「婚活、頑張ろう」と思えていたのに、初デート直前に「やっぱり会うの面倒だな」となってしまったり、デートから帰ってくると「なんか違う」「どう思われたかな」とぐったり疲れてしまったり。
婚活中の方なら、この感情の揺れ、心当たりがあるんじゃないかと思います。
感情に振り回されていると、婚活することが億劫になってきて、そんな自分に自己嫌悪してしまったり、メンタルが追いつかなくなることもありますよね。
- 婚活しているのに、急にやる気がゼロになってしまうことがある
- デートのたびに消耗して、帰ってくるともう動けないくらい疲れてしまう
- 気持ちが落ちたまま戻らなくて、このまま婚活を続けていいのか迷っている
- 婚活でメンタルが大きく揺れやすくなる「本当の理由」がわかります
- 「こんなに疲れるのは自分だけ?」という孤独感が、少しほぐれます
- 婚活で振り回されにくくなるためのヒントが見つかります
婚活でメンタルが不安定になるのは、珍しいことじゃない


婚活してると、感情の揺れがひどくて。なんか向いてないのかなって思い始めています。

婚活って感情の揺れが激しくなりがちなんです。だからまいこさんが婚活に向いていないわけじゃないんですよ。
婚活って、会う前から緊張したり警戒したり、会っている間は気を遣って、終わったら「どう思われたかな」と気になって、かなり感情を消耗してしまうんですよね。
それなのに「もっと頑張らなきゃ」と自分に言い聞かせて、しんどさに気づかないまま抱え込んでしまう。そうやってメンタルが不安定になってしまう方も少なくないんです。
そういった方には、いくつか共通する傾向があるんですね。一つひとつ見ていきましょう。
婚活メンタルが不安定になる人の特徴【5選】
① 断られると、自分を否定された気分になってしまう人
- アプリで突然音信不通になる
- デートの後に連絡が来なくなる
そんなことがあるたびに「自分に何か足りなかったのかも」と、必要以上に考え込んでしまうことはありませんか?
婚活をしていて断られることはよくあることで、「相性やタイミングが合わなかった」というケースがほとんどです。
でも、自己評価が相手の反応に左右されやすい方は、断られるたびに「自分という人間が否定された」ような感覚になってしまいやすいんですよね。
これが続くと、次のデートの前から「また傷つくかも」という防衛反応が働いて、会う前から憂うつになってしまう……という悪循環が生まれやすくなります。

② 「こんなはずじゃなかった」と、理想とのギャップに落ち込んでしまう人
- 婚活さえ始めれば、すぐに理想の人が見つかるだろう
- いい人さえいれば、すぐに好きになれるはず
- 恋愛経験もあるし、きっと婚活もうまくいく
こんなふうに思って婚活を始めた方が、気づかないうちにしんどくなっていくことがあります。
仕事や勉強では努力して成果を上げてこられたし、恋愛も人並みに経験がある。そんな人でも婚活では、相手の理想やタイミングはコントロールできません。
そうすると自分ばかりが空回りしているような感覚になって、心が折れてしまうんですよね。
もともと「婚活すれば結婚できる」というイメージを持っていたのに、実際にやってみたら婚活のイメージが全く違った。その落差に直面して「わたしは結婚に向いていないのかも」という気持ちに変わってしまうことがあります。
👉関連記事:婚活って、どうしてこんなに疲れるの?「自分軸」を整えて、婚活がラクになる5つのステップ

③ 自分に自信が持てず、人の意見に流されてしまう
- 友達に『もっといい人がいるんじゃない?』と言われたから、交際を断った
- 親が気に入りそうな人だったからデートした
自分の感覚よりも、誰かの意見や気持ちを優先して動いてしまうことはありませんか?
自分に自信が持てないほど、自分の判断を信じるのが怖くなってしまうことがあります。だから「誰かに決めてもらった方がラク」と思ってしまう。
でも、人の意見で動いた分、うまくいかなかったときに「何がよくなかったのか」が自分でも分からないまま終わってしまいがちなんですよね。
自分で決めたという実感がないから、また次も誰かの意見を優先してしまう。その繰り返しが、気づかないうちにメンタルを落としていくんです。

④ 周りの結婚ラッシュで、焦りが止まらない人
友人の結婚報告が続くと「自分だけこのまま取り残されるんじゃないか」という焦りが出てくることがあります。
この焦りが強くなってしまうと「取り残されたくない」「早く決めなきゃ」という気持ちだけで婚活を進めがちになってしまうんですよね。
本来は「まずは信頼関係を築く」というステップを踏んでいくはずの婚活が、
- 焦りを消すための婚活
- 義務感だけの婚活
にすり変わってしまう。自分の気持ちを置き去りにしたまま進んでしまうんです。
こうやって義務感や焦りから進める婚活は、自分のペースを守れなくなってしまって、メンタルにも響いてくるし、あとあと「こんなはずじゃなかった」という結果につながってしまうことも多いんですよね。

⑤ 本音や弱音を吐き出せる場所がない人
婚活していて感じたこと、傷ついたこと、しんどかったこと、「これってどう思う?」と誰かに聞いてほしい。でも、気づくと相談できる相手がいない、ということはありませんか?
特に30代後半〜40代の婚活によくあることなんです。周りの友達はすでに家庭を持っていたり、子育てや仕事で手いっぱいだったり。
本音で話せる相手がいつの間にかいなくなっていて、感情を一人で抱え込んでしまいがちなんですよね。
そうやって孤独感がますます深くなっていくことが、メンタルが落ちてしまう原因になっていきます。

大切なのは、自分の感情に気づいてあげること

婚活がうまく進む人って、感情が全く揺れない人や、メンタルが絶対に落ちないすごい人なのかというと、そうじゃないんです。
感情が揺れたとき、落ち込んだとき、自分の状態にちゃんと気づいて、それをケアしてあげられる人なんですよね。
👉関連記事:婚活メンタルを整える方法|落ち込む前にやっておきたい3つのこと
感情が揺れることがあっても、あなたがダメなわけじゃない

婚活中に感情が揺れたり、「よし頑張ろう」と思ったのに「やっぱり無理かも」と落ち込んでしまったり。そんなふうになってしまうのは、あなたが婚活に向いていないからじゃないんです。
婚活って、感情が揺れやすい場面がたくさんあるのに
- その理由に気づけない
- 誰かに相談できない
- 一人で抱え込んでしまう
そういった状況が重なって、しんどくなっているだけなんです。
だから、婚活でメンタルが不安定になっても、自分を責めないでください。
まずは自分の心をケアして、誰かに話せる場所を少しずつ作っていく。それだけで、婚活の進み方がずいぶん変わってきますよ。
- 婚活で感情が揺れるのは珍しいことじゃなく、誰でも消耗しやすい場面が多い
- メンタルが不安定になりやすい人には5つの共通点(自己否定/理想ギャップ/他人軸/焦り/孤立)がある
- 感情を抱え込まず、しんどさに気づくことがメンタルケアの第一歩
- 婚活がうまく進む人は「揺れない人」ではなく「気づける人」
- 自分を責めず、心をケアして話せる場所を作ることが、進み方を変える


【経歴】
秋田県出身。都内の金融機関勤務を経て20代で結婚、出産を機に退職。
子育て期を経て、品川区の地域事業に関わる業務に携わった経験を持つ。
親の離婚・再婚の経験から「安心できる家庭」「幸せがずっと続く結婚」をテーマに、IBJ加盟相談所「品川たまむすび結婚Lab.」を開業。
性格タイプ診断(エニアグラム)を活かし、“自分を知る婚活”を通じて、結婚後も穏やかな関係を育てていくためのサポートを行う。
【資格】
エニアグラムを活用した自己理解ワークショップなど主宰|JLCA認定婚活カウンセラー|NPO法人日本エニアグラム学会認定ファシリテーター
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